研修の今日のうんち

今日のウンコ

本物か偽物か

どうも

人生全てが偽物であったと信じたい男です

f:id:lockerlocker:20190726171234j:image

↑サムネ用

 

初手から自分語りになりますが

高校二年あたりからスニーカーとかに興味がでてきて

ブランドだとかそういうのにも触れるようになったんですよね(陰のくせに)

 

そういうものへの知識を深めていくにつれて

"コピー"の存在を嫌でも知ることになります

 

現代のコピー技術は本当に進化していて

目ではわからない内部素材のことはさておき

外見においては細部までこだわって再現されています

値段は定価10万の品が1万もしないとかそういう怪しさ満載のものになりますが、俺のような貧民の財布には優しいです

 

ここでオタクは一つの問題にたどり着きます

 

 

"本物"に拘る必要はあるのか?

 

 

というのも、求めているのは靴のデザイン性などのカッコよさであって

"ブランド品"という箔ではないんですよ

ノーブランドだろうが最高にカッコいい品があれば多分欲しがりますし

off-whiteやGUCCIの靴であれば何でもかっこいいというわけじゃ無いんです

 

故に

かっこいい靴や服があって

それと全く同じデザインでそれよりも安いものがあるってのなら

堂々とブランド品と自慢できるものでは無いものの安上がりな偽物を買えば良いじゃないか

 

 

という考え方がどうしても浮かんでしまいます

 

同じ考え方の人も多いのでは無いのでしょうか

 

 

 

しかし、今日俺はトイレでウンコしながらこの問題について真剣に取り組み

一つの結論を出しました

 

 

本当にそのデザインが好きならば、本物を買え

 

という結論です

 

 

 

 

なぜか

簡潔に理由を説明すると、"投資"です

 

 

偽物に使う1万と本物に使う2万

 

偽物に使った一万は

他人の作り出した製品を模倣するだけの人たちのさらなる模倣品量産に使用されて終わりです

 

 

本物に使った2万は

新たな"良い製品"の開発に使用されるという点です

 

自分がそのブランドの製品が好きだというなら

そのブランドに属するデザイナー、その製品を量産し届けてくれる業者の方々

そういった人々に僅かかも知れないが投資することができ、新たな製品の開発に携わることができる

 

そうしてまた自分の好みな製品を作り出してくれる(かも知れない)

 

 

"本物を買う"という行為は

金の無駄と言われるかも知れませんが

全ての人が偽物を買ってしまえば"本物"を生み出す会社、ブランドは間違いなく潰れます

それを防ぐためにも

別に俺個人の力は大したものでは無いですが

1オタクとしては本物を選ぶべきだな〜

という結論になりました

 

 

以上、俺がウンコしながら考えたちょっとした悩みへの結論でした

 

 

 

 

 

おしり